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・野中直広
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2007年05月28日
「世界卓球2007」 終幕 次回は広州で団体戦!!
【世界卓球2007】
終わってみれば、あっという間に感じるが、結果的に中国が全種目制覇。すべて決勝戦で同士打ちという圧勝だった。 男子は、ヨーロッパ勢で若手が伸び悩んでいる。サムソノフとボルに継ぐ選手がなかなか出現しない。やはり、ヨーロッパ選手が活躍しなければ、特にヨーロッパで開催する大会では盛り上がりに欠けてしまう。 女子は、中国の中での争いは興味深かった。郭躍が新女王になったが、これから北京オリンピックの代表をかけた中国選手同士の争いは熾烈となる。
男子は水谷・岸川のダブルスが中国ペアを倒しベスト8入りしたことは大きな収穫。シングルスでも格上に勝つなど成果を見せた。今後もさらに上を目指して精進あるのみである。
さあ、次回は中国の広州で団体戦(2008年2月)だ。日本は今回の反省点をふまえ、男子はベスト8以上、女子は4大会連続のメダル獲得を目指すことになる。目標が大きければ大きいほどその道は険しい。だが、中国はその険しい道を進んでいるからこそ世界一に君臨している。日本もそこに挑戦しているのだ。 日本の挑戦は果てしなく続く。今回は期待に応えることはできなかったが、どうかこれからもみなさんのあたたかい声援をお願いします。
ところで、毎日夜遅くまでおつきあいを下さいました皆さんに心ばかりのプレゼントを用意しました。しばらくするとその内容をアップしますのでどうぞご期待ください。
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2007年05月28日
「世界卓球2007」最終日 王励勤が2連覇 ~3度目の優勝~
【世界卓球2007】
初優勝を目指す馬琳が気迫のプレーで序盤から飛ばし3-1リード。完全にペースをつかみ王励勤十分なプレーをさせない。5ゲーム目も7-1でリード。馬琳の初優勝が近づいてきた。しかし、ここから王励勤が驚異的な粘りを見せる。これぞトップレベルの精神力だ。このゲームを逆転した王励勤が第6、第7ゲームを奪った。
つまり、中国の中でも歴史に名を残す偉大なチャンピオンとなったわけである。王励勤に課せられるのは、来年の北京オリンピックのシングルスの金メダルだけだ。 一方、惜しくも敗れた馬琳は本当に不運としかいいようがない。3度目の決勝戦。しかも今回はほぼ、勝ちかけていた。試合を見ていた人はあのまま馬琳が勝つと思ったはずだ。馬琳本人も今度こそと思ったことだろう。
もちろん、馬琳が油断したとは思わないが、途中から逆に追いつめられたことは事実。そして、最後まで勝負を捨てなかった王励勤に会場いっぱいになった観客は惜しみない拍手を送った。
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2007年05月27日
「世界卓球2007」最終日 女子ダブルスは王楠・張怡寧が3連覇!!
【世界卓球2007】
なお、これで王楠・張怡寧は3連覇。王楠は李菊と組んだ99年、01年からダブルス5連覇という大記録を打ち立てた。
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2007年05月27日
「世界卓球2007」最終日 男子決勝は前回に続き馬琳-王励勤の対決
【世界卓球2007】
第2試合、王励勤-柳承敏はここまでの今大会ベストゲームといえる好試合となった。実力、ランク的には王励勤の方が上だが、柳承敏は昨日、ボルを破った試合のように積極的に攻め立てる。気迫あふれるプレーで4ゲーム目、6ゲーム目をジュースでとった。この時点で五分五分、勝負はファイナルゲームにもつれたが、やはり地力に勝る王励勤が勝利した。
王励勤が勝てば2大会連続3度目、馬琳が勝てば3度目の決勝進出にして初優勝となる。王励勤の3度の優勝は、中国では荘則棟につぐ2人目の快挙となる。果たしてどちらが勝つか?
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2007年05月27日
「世界卓球2007」最終日 女子ダブルス決勝は中国の新旧対決に!!
【世界卓球2007】
いよいよ世界選手権も最終日となった。残る種目は女子ダブルスと男子シングルス。それぞれ準決勝と決勝が行われる。
ところで、ご存知の方も多いかと思うが、シンガポールの王越古はかつて日本でプレーしていた選手。シングルスでは韓国の金キョン娥に敗れベスト16に終わったが、ダブルスで見事に銅メダルを獲得した。
さあ、女子ダブルス決勝は、中国の新旧対決となった。シングルスでは振るわなかった王楠・張怡寧が意地を見せタイトルを獲るか。それとも若手コンビが勢いのままに優勝するか。特に郭躍は三冠王がかかっている。
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2007年05月27日
「世界卓球2007」6日目 男子ダブルスは馬琳・陳玘(中国)が制覇!!
【世界卓球2007】
同士打ちでも観客を楽しませ喜ばせるには十分な内容と迫力であった。どちらが勝ってもこのペアでは初優勝だったが結果は、馬琳・陳玘が4-2で王励勤・王晧を下した。なお、馬琳・陳玘はアテネオリンピックに続くビッグタイトルとなった。
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2007年05月27日
「世界卓球2007」6日目 新女王は郭躍!!
【世界卓球2007】
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2007年05月26日
「世界卓球2007」6日目 男子4強出揃う!!
【世界卓球2007】
馬琳はサムソノフを倒す。サムソノフは前半リードを奪うのだが、後半から盛り返す馬琳。勝負所で得点ができないサムソノフは次第に追いつめられる。要所を締める戦術はワルドナーが得意だったが、アテネ五輪でワルドナーに敗れた馬琳が同じような戦術でサムソノフを倒した。
王晧(中国)―朱世赫(韓国)は、王晧が早めに勝負しかけ、なるべく長いラリーに持ち込まず完勝。
正直なところ、サムソノフかボルのどちらかが準決勝に残ってほしかった。明日の試合、どのくらい観客が入るかちょっと不安? である。
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2007年05月26日
「世界卓球2007」6日目 ~フェアプレー~
【世界卓球2007】
するとサムソノフは馬琳のサービスを簡単にレシーブミスし、馬琳に得点をあげた。これには観客も拍手喝采。 惜しくも敗れたサムソノフだが、そのフェアプレーには拍手をおくりたい。
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2007年05月26日
「世界卓球2007」6日目 大本命 張怡寧敗れる ~中国も世代交代か~
【世界卓球2007】
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2007年05月26日
「世界卓球2007」5日目 混合ダブルスは王励勤・郭躍が2連覇を飾る
【世界卓球2007】
両者、譲らない中国同士の意地のぶつかりあいだったが、最後は馬琳がまさかのサービスミスでジ・エンド。中国選手といえど世界最高の決勝戦でサービスミスをすることもあるということだ。
過去の栄冠ではなく、未来の栄冠を見てみたいと思うのは、みんなの願いである。
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2007年05月26日
「世界卓球2007」5日目 男子シングルス 世界の8強
【世界卓球2007】
さあ、男子チャンピオンはこの8人に絞られた。馬琳-サムソノフ、朱世赫-王晧、ボル-柳承敏が注目カード。どちらが勝つにせよ、白熱したゲームとなるだろう。 王励勤以外は初のタイトルとなるが、誰もが一度は欲しい世界チャンピオンの称号。それを目指して、ボルテージは完全に上がってきている。
◆準々決勝の対戦カード 馬 琳(CHN)- サムソノフ(BLR) 朱世赫(KOR)- 王 晧(CHN) ボ ル(GER)- 柳承敏(KOR) 王励勤(CHN)- ハオ帥(CHN)
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2007年05月26日
「世界卓球2007」5日目 女子シングルス中国が4強独占!!
【世界卓球2007】
中国としては最高だが、一番力が入るメダル決定戦がこんな状態ではITTFも頭が痛い。 次回の個人戦は、日本の横浜で開催するが、同じような状況はおこらないでほしいなぁ。 中国以外のアジアもがんばる、ヨーロッパもがんばる、もちろん日本もがんばる。 “打倒中国!! ” を合言葉に。
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2007年05月26日
「世界卓球2007」 ジュニア女子が世界選手権を観戦!!
【世界卓球2007】
メンバーは、大岡巌監督、有沢和宏コーチ、選手は若宮三紗子、藤井優子、岡崎恵、谷岡あゆか、森薗美咲に日本選手団のスパーリングパートナーをしていた石垣優香。 「世界選手権にはほかの国はジュニアの選手も参加しているが、今回のルーマニアしてもジュニアからNTになり一気に強くなります。日本の場合は、世界を意識していても各カテゴリーの大会があり世界に対して現実味が薄い。ですから世界選手権を見ることで高い意識を持ってほしかったというのが目的です。また、世界の卓球を見て感動してほしい」と大岡監督は話した。 一行が到着した時には、日本の女子が敗れていたため、戦う姿を見ることができなかったが、世界の舞台を見て大いに勉強し、大きな志を持ってほしい。
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2007年05月25日
「世界卓球2007」5日目 女子シングルスベスト8が出揃う
【世界卓球2007】
大会もいよいよ終盤にさしかかってきた。会場のレイアウトも一新、メイン会場に2台だけがセッティングされた。 さて、日本選手がベスト8決定戦に進出できなかったのは残念だが、ここからが世界選手権の本番といっていいだろう。ただ一人のチャンピオンを目指し、世界の強豪がしのぎを削る。その熱き戦いは一戦一戦、一球一球が見逃せない。 女子シングルスのベスト8決定戦が行われ、メダル獲得をかける準々決勝の対戦が決まった。 張怡寧(CHN)― 金キョン娥(KOR) 王 晨(USA)― 郭 躍(CHN) 郭 炎(CHN)― 彭陸洋(CHN) 李暁霞(CHN)― 王 楠(CHN)
やはり、中国勢が強い。8人中6名、元中国の王晨も8入り。唯一、韓国の金キョン娥がベスト8に残った。
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2007年05月25日
「世界卓球2007」5日目 男子ダブルス、混合ダブルスは中国同士の決勝に!!
【世界卓球2007】
混合ダブルス準決勝も第1シードの王励勤・郭躍、第2シードの馬琳・王楠が順当に決勝に進出した。王励勤・郭躍が優勝すれば2連覇、馬琳・王楠が優勝すれば2大会ぶり2度目の優勝となる。
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2007年05月25日
「世界卓球2007」4日目 韓陽が敗れ、日本選手は全員姿を消す
【世界卓球2007】
【男子シングルス】 ▽3回戦 韓 陽(JPN)6.4.-4.-5.-8.-6 KREANGA(GER)
「2ゲーム目に相手がラケットをぶつけ一時中断してから、体が止まってしまいうまくプレーできなかった」と試合を振り返り、「世界選手権はほかのオープン大会とは違う。次につながると思います。一試合一試合頑張りチャンスを逃さないようにしたい」と今後の抱負を語った。
これで残念ながら日本選手は全種目敗退。5日目に駒を進めることはできなかった。
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2007年05月25日
「世界卓球2007」4日目 福原完敗、水谷惜敗、男子ダブルスはメダルに届かず!!
【世界卓球2007】
【男子ダブルス】 ▽準々決勝 岸川・水谷(JPN)-5.-8.-8.14.6.-7 王励勤・王皓(CHN)
「最初は実力通り。そこをなんとか4、5セットとれたし6セット目も競れた。8決定で勝てたし自信になりました」と岸川。 「自分たちのプレーはできたと思う。もっともっと強くなって打倒中国でがんばります」と水谷。 メダルには到達しなかったが、かなりの成果と自信をつかんだようだ。 【女子シングルス】 ▽3回戦 平野早矢香(JPN)9.6.-8.-9.-6.-8 SAMARA(ROU) 福原 愛(JPN)-10.-9.-8.-9 DODEAN(ROU)
「終わったばかりなので自分で整理できていない。少し力んでいたとは思います」と話し、「すべての種目で悔いが残るというかもっと勝ちあがりたかった。残念です」と平野は大会を振り返った。
平野と福原がルーマニアの若手に敗れるということは正直なところ予想外。本人もそうだろうが、スタッフも声援を送ってくれたファンもショックなことだ。しかし、敗れたことはもう仕方がない。しばらくは放心状態となるかもしれないが、現実を直視し、しっかりと反省して次にいかしてほしいと願いたい。 【男子シングルス】 ▽3回戦 水谷 隼(JPN)11.5.12.-7.-7.-8.-4 GAO Ning(SIN)
「出足からいい形で3セットとれて、そこから負けたというのは自分の経験でもなかったのですごく悔しいです。実力的には五分五分でしたが、戦術面、特に競った時の攻め方が大事。もっと経験しなければいけない」と語り、今大会については、「格上2人に勝ててダブルスでは中国にも勝てたが目標はメダルだったので満足はしていない。50点くらいです」と話した。 惜しくも敗れたが、水谷はミックスでは馬琳・王楠に競り、ダブルスでは中国ペアに勝ちベスト8。欲をいえばシングルスはもう一つ勝って、次のサムソノフとの対戦が見たかったが、かなりの成果があった。全日本チャンピオンとしても、日本の第一人者としても頼もしい選手に変身したと評価できる戦いぶりだった。 これで日本選手は韓陽ひとりとなった。韓陽はベスト16進出をかけ、現地時間21:15よりクレアンガ(ギリシア)と対戦する。
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2007年05月24日
「世界卓球2007」4日目 岸川・水谷が中国ペアを破る金星。準々決勝進出!!
【世界卓球2007】
▽ 3回戦 岸川・水谷(JPN)8.-6.2.9.8 馬龍・ハオ帥(CHN) 男子ダブルス3回戦。日本の岸川聖也・水谷隼組が中国の馬龍・ハオ帥組を倒す金星をあげた。 岸川・水谷は中国ペアに対し一歩もひるむことなく好プレーを連発。最後まで堂々とした戦いぶりで見事破った。 これで岸川・水谷組は8強入り。準々決勝は、メダルをかけ中国の王励勤・王皓組と戦う。メダルを獲得すれば97年マンチャスター大会の渋谷・松下以来となる。 さあ、メダル争奪戦はもう間近だ。がんばれニッポン。
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2007年05月24日
「世界卓球2007」3日目 福原愛ら男女4人が2回戦突破
【世界卓球2007】
日本選手はよく健闘したと思うが、明日にコマを進めたのは、男子シングルスは韓陽と水谷の2人、女子シングルスは平野と福原の2人、男子ダブルスの岸川・水谷という結果となった。期待されていた女子ダブルスと混合ダブルスが敗れたわけだが、世界の壁を感じたことだろう。こういう経験を次のステップにしてもらいたい。 【混合ダブルス】 ▽3回戦 水谷・福岡(JPN) 3-4 馬琳・王楠(CHN) 韓陽・藤沼(JPN) 3-4 許欣・郭炎(CHN) 岸川・福原(JPN) 2-4 KIM・KIM(PRK) 混合ダブルスは、3ペアとも3回戦で姿を消し、メダルの夢は断たれた。しかしながら、水谷・福岡と韓陽・藤沼は中国ペアに対し対等に戦い、ゲームオールまでもつれる接戦を演じた。 【女子シングルス】 ▽2回戦 福原 愛(JPN) 4-0 VACENOVSKA(CZE) 藤井 寛子(JPN) 0-4 朴美英(KOR) 平野早矢香(JPN) 4-1 趙ハラ(KOR) 福岡 春菜(JPN) 2-4 DODEAN(ROU) 樋浦 令子(JPN) 0-4 李暁霞(CHN)
そのほか、次のように感想を語った。 「1、2セットが勝負だと思っていたが、1セット目をジュースで落としたのが痛かった。ただ、予想以上に対応できていると感じました。メイン会場はいい気分でした。また、大きな舞台に立てていることは幸せだと思いました」(樋浦)
「今回は2回目の出場なので本番に向けてどうしたらいいのかわかっていたから自信ではないけどある程度できるというのはありましたが、世界でチャンスをものにするのは難しいです」(藤井) 「相手に慣れられてしまった。自分のすべてを出し切ることができなくて悔しい。今大会ではコンディショニングが課題だと思いました」(福岡) 【男子シングルス】 ▽2回戦 松平 健太(JPN)3-4 梁柱恩(HKG) 韓 陽(JPN)4-1 ロスコフ(GRE) 岸川 聖也(JPN) 0-4 ハオ師(CHN) 水谷 隼(JPN) 4-0 李 静(HKG)
李静を破った水谷は、「ビックリするくらい調子が良かった。フォアは当たれば入る感じでした」とかなり好感触で絶好調な様子。岸川は、「相手は世界のトップなので1セット目を取りたかったが、9-8から負けたのが痛かった。明日も中国とあたるが、ダブルスの方がチャンスはあると思います」とコメント。
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2007年05月24日
「世界卓球2007」3日目 松平がコルベル(WR22位)を倒す殊勲
【世界卓球2007】
一方女子は、シングルスは全員2回戦に勝ち残ったが、期待されたダブルスで藤沼・福原が韓国ペアに、平野・石川は北朝鮮ペアに敗れた。ともにアジアのライバル国に敗れたことは大きな反省点になる。だが、気持ちを切り替えて残るシングルスと混合ダブルスに臨んでほしい。 ▽1回戦 福岡 春菜(JPN) 4-0 RECKO(SRB) 福原 愛(JPN) 4-1 BAK(POL) 福岡、福原ともに1回戦は順当に勝ち残った。女子は全員2回戦進出。 【男子シングルス】 ▽1回戦 松平 健太(JPN) 4-0 KORBEL(CZE) 韓 陽(JPN) 4-1 ZHMUDENKO(UKR) 水谷 隼(JPN) 4-2 GRUJIC(SRB)
「はじめての世界選手権で、あんな世界ランクが上の選手に勝ててうれしい。サーブから3球目を意識したのがよかった。結構自信になりました」と快心の試合を振り返った。 なお、韓陽は実力を発揮、水谷は格上のグルイッチを倒した。 【女子ダブルス】 ▽2回戦 平野・石川(JPN) 0-4 KIM・KO(PRK) 藤沼・福原(JPN) 1-4 CHO・MOON(KOR)
「もう少し冷静になれればやることがわかった。相手がいいプレーをして自分たちの得点がなかなかできなかった」と平野。また、これで世界選手権が終了した石川は「悔しい。自分たちのもっといいパターンがあったのに。世界では簡単に勝つことは難しい。また、いろいろな選手がいるので勉強になっています」と簡単に振り返った。 【男子ダブルス】 ▽2回戦 岸川・水谷(JPN) 4-1 HOKANSSON・PERSSON(SWE) 力が落ちているとはいえ、スウェーデンのホーカンソン・パーソンに圧勝したことは、大きな自信になる。この勢いを次の3回戦にぶつけろ。
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2007年05月23日
「世界卓球2007」3日目 混合の松平・石川は2回戦敗退!!
【世界卓球2007】
混合ダブルス1・2回戦では岸川・福原、韓陽・藤沼、水谷・福岡が3回戦進出を決めたが、高木和・平野と松平・石川は2回戦で敗れた。 【混合ダブルス】 ▽1回戦 韓陽・藤沼(JPN) 4-1 ALI・OSMAN(EGY) 高木和・平野(JPN) 4-3 HAZINSKI・YAO(USA) 松平・石川(JPN) 4-2 PAZSY・POTA(HUN) 岸川・福原(JPN) 4-3 SEREDA・BALAZOVA(AVK) ▽2回戦 水谷・福岡(JPN) 4-0 SUCH・GOLOTA(POL) 韓陽・藤沼(JPN) 4-1 HEISTER CREEMERS(NED) 高木和・平野(JPN) 1-4 CAI・SUN(SIN) 松平・石川(JPN) 2-4 RUBTSOV・GANINA(RUS) 岸川・福原(JPN) 4-2 OVTCAROV・BARTHEL(GER)
「簡単に2セット取られたのが痛かった」松平 「出足が悪かった。慣れるのに時間がかかった」(石川) 今回世界デビューした高1・中3のミックスペアは、1勝1敗で終わったが、今後はこの二人が日本の中心になってくることは確か。二人のペアをしばらく続ければ数年後にメダルを獲得する日が来るかもしれないと思った。
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2007年05月23日
「世界卓球2007」2日目 女子は順当勝ち 松下浩二敗れる
【世界卓球2007】
日本選手は、高木和・松平のダブルスと松下浩二が敗れたほかは、全員が勝ち残った。 【女子ダブルス】 ▽1回戦 平野・石川(JPN) 4-0 LI・YANG(NZL) 藤沼・福原(JPN) 4-0 GATINSKA・KASSABOVA(BUL)
「つなぐボールと決めるボールをはっきりさせていきました」と平野。一方、世界選手権デビュー戦となった石川は、「世界選手権は雰囲気が違う。いざ試合になったら緊張しました。でも平野さんが引張ってくれて。次は出足からバンバン攻めていきたい」と話した。 また、藤沼・福原組は「まあこんなもん」と藤沼、「緊張はしなかった」と福原。ジュースと競りながらも格下をきっちりと4-0でシャットアウトした。 【男子ダブルス】 ▽1回戦 高木和・松平(JPN) 3-4 NEKHVEDOVICH・SAMAONOV(BLR) 岸川・水谷(JPN) 4-1 HEYSTER・WIJERS(NED)
「相手はミスをしないので攻めていこうと思ったが、それでミスが出てしまった」と高木和。松平は、「内容的には良かった。ほぼ互角だったと思うが、最後のセットで凡ミスが出た」とコメント。 岸川・水谷組は、オランダのハイスター組に対し、終始、ペースを握り4-1で押し切った。 【女子シングルス】 ▽1回戦 平野早矢香(JPN) 4-0 HUGH(USA) 藤井 寛子(JPN) 4-1 PENKAVOVA(CZE) 樋浦 令子(JPN) 4-1 BARTHEL(GER) 「ダブルスで調子がよかったので出足から良かった。今回は練習量も落とさずずいぶん調整してきましたから自信もありますし、今までの経験も生きていると思います」(平野)
【男子シングルス】 ▽1回戦 松下 浩二(JPN) 1-4 FILIMON(ROU) 岸川 聖也(JPN) 4-3 CHO Eon Rae 趙彦来(KOR) 「代表としてこういう結果に終わり申し訳ない気持ちが大きい。87年から20年間世界選手権に出て一番最悪の経験です。大きな責任は感じています」と松下。 一方、岸川は、ゲームオールの接戦を制した。「格上なので最初から向かっていくことだけを考えました。練習よりもいいプレーができたと思う」と感想。 【混合ダブルス】 ▽1回戦 水谷・福岡(JPN) 4-1 WIJERS・NOUWEN(NED)
「サーブ、レシーブで得点できた。福岡さんのサーブは得点力が高い」(水谷) 日本選手の初日が終わった。女子はダブルス、シングルスともに順当に勝ち残ったが、松下浩二がまさかの1回戦敗退。松下といえどさすがにこの舞台では1回勝つことは難しい。しかしながら、岸川が好プレーを見せて韓国の趙彦来をゲームオールで競り勝った試合は力が入った。
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2007年05月22日
「世界卓球2007」初日 オープニングセレモニー
【世界卓球2007】
子供たちの合唱、バトンガールの演目のあと、出場各国、各地域を紹介、クロアチアの国歌斉唱、国際卓球連盟のアダム・シャララ会長等のあいさつ、地元の有名歌手(?)のデュエット、最後はかわいらしい子供たちの合唱で締めくくられた。
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2007年05月22日
「世界卓球2007」初日 日本選手は2日目から登場
【世界卓球2007】
ヨーロッパでの世界選手権は昨年のブレーメンに続き2年連続となるが、ヨーロッパの大会は施設などのハード面にあまり凝らないのが特徴。余計なところにはお金をかけない主義(?)なのだろう。日本や中国は立派な会場をさらに着飾り外国からのお客さんをもてなすが、お金も相当かかる。どちらがいいのかは一概にはいえないが、主役(選手)たちが最高のパフォーマンスを発揮でき、歴史に残るような大会になることが成功と言えるのではないだろうか。
さて、今回、日本選手は全員、初日に試合がない。つまり、全種目、本戦からの出場となった。また、新聞等の報道でご存知の方も多いと思うが、世界ランキングによるフリー抽選のような形をとっているため日本人同士が早い段階で当たってしまうことになった。(福原愛と福岡春菜が3回戦で対戦) このようなドローはこれまでプロツアー等で行ってきたが、世界選手権では初めて実施された。これには賛否両論あると思うが、強い国の選手が同じブロックに固まったりすると、違うブロックにはチャンスが生まれる可能性もある。選手個人を考えれば、世界ランクの上位から均等に振り分けられるので公平といえば公平ではある。 いずれにせよ、このドローのやり方もITTF(国際卓球連盟)にて検証されるだろう。
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2007年05月19日
「世界卓球2007」 いよいよ開幕間近
【世界卓球2007】
2007世界卓球選手権大会(個人戦)がいよいよ5月21日からはじまる。 日本選手の活躍はいかに? やはり福原愛に加え、最年少出場の石川佳純が注目されるだろうが、女子のほかの選手も、また男子も今回は役者がそろっている。個人戦で上位に食い込むことは難しいかもしれないが、かなりいい戦いをしてくれそうな予感はしている。 “がんばれニッポン” 現地まで応援にかけつける人も、また、日本から声援をおくっている人もみんなメダル獲得を期待していることだろう。しかし、まず、日本の代表として戦うことに誇りを持って自分自身の力を余すことなく発揮してもらいたいと願う。 また、諸外国からどんな若手が出現するかも楽しみだ。ニューヒーローは誕生するのかどうか? もちろん、各種目、優勝争いとなるとやはり中国が絡んでくるだろう。ただ、何の根拠もないのだが、全種目中国が優勝することはないような気がしている。誰が中国をやっつけるかも楽しみの一つ。それが日本選手なら最高だ。 さらに、このところニューテクニックが開発されていないような気がするので新しい技術やプレースタイル、戦術などが出現するかどうか注目したい。 さあ、いよいよ世界卓球2007が開幕する。 今回も現地から様々な情報をお伝えする予定なのでご期待ください!!
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